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橋とトンネルのお部屋

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橋はどうやってつくるの?

  橋にはさまざまな形や構造(しくみ)があります。
ここでは長い大きな橋をつくるのにもっとも適した「吊り橋」の名前や作り方などを学びましょう。

吊り橋の色々な部分には名前があります【橋の基礎知識】

ハンガーロープ
橋桁を吊るロープ
主塔
ケーブルをささえる柱
橋桁
コンクリートや鉄でつくった板
ケーブル
ハンガーロープを吊りさげる太いロープ
アンカーレイジ
橋の両端でケーブルをひっぱる土台(基礎)
ケーソン
主塔をささえる土台(基礎)

橘橋をつくったのはお医者さん?!

  明治の初めに世界一周をチャレンジしたり、仲間と買った蒸気船で大阪へのルートを開いた郷土の医者「福島邦成」は、早くから大淀川に橋をかけることの大切さをとなえていました。そして明治13年、とうとう自分で費用を出して橋をかけ「橘橋」と名づけました。今の橘橋はそれから7代目にあたります。

環境にやさしい橋づくり【環境対策】

自然環境を守る生物環境調査
生物に影響を与えない工事をするために、どんな植物や動物が生息しているかを調査します。
自然と一緒に暮らす自然環境の復元
工事によって変形した地形は、植林をしたり自然の持つ回復力を助けながら、できるかぎり元の姿に戻すようにしています。
上:施工前 写真 下:施工後 写真

桁橋はこうやってつくられるんだよ。【橋のつくり方】

宮崎市の「天満橋」を例に紹介するよ。

その1
橋の土台となる基礎部を作ります。
その2
地盤が弱いときには杭などを使って補強します。
その3
土台の上に橋脚部を作ります。まずは鉄筋で骨組みを作ります。
その4
鉄筋にコンクリートを流しいれて橋脚部を作ります。
その5
橋脚の上に橋げた部を作ります。
その6
橋脚の中心から少しずつ左右にバランスを取りながら橋げたを伸ばしてゆきます。
その7
最後に舗装をし照明をとりつけます。
その8
こうして天満橋は完成しました。

最初のロープはヘリコプターで

  吊り橋をつくるとき、最初にわたすケーブル(パイロットロープ)は船で引いていましたが、明石海峡大橋では、なんと!! 大型ヘリコプターで、軽くて強いパイロットロープをわたしました。

橋を長持ちさせるためにも、安全チェックは欠かせません

ゆがみをチェック!

地震や台風で橋がどのように変形したかをカメラを使って調べます。

切らずに病気を発見

橋を壊さずに、超音波やX線を使い内部のキズやいたみ具合を調べることができ、橋を長もちさせます。

あんなに長いトンネルを、どうやって掘っていくの?